先日、機種変更の時のスマホのバックアップのとり方を同僚に説明していたときに、自身のスマホの中の写真の容量が思ったより多いということに気づきました。そんなに頻繁に写真を撮る方ではないと思っていたのですが、もう7年近くiPhoneを使っていることもあってそれなりに枚数が貯まっていたのです。
写真の内訳をちょっと確認してみたところ、前回の記事でもそうですが、どこかに出かけたときはテンションが上がってしまっているようで、風景写真の枚数が圧倒的に多かったです。逆に自分では多いと思っていた食べ物の写真が思ったより多くなくて意外でした。特に近年は、撮ってないで一番美味しいタイミングで食べてしまえ、という感じで食い気が勝ってしまっているのが原因でしょうか。
実用的なところでは、出先のバスや電車の時刻表とか、部屋番号を忘れないようにと撮った宿泊先の扉やキーの写真という、もう消してもいいんじゃね?という写真もそこそこ残っていましたね。こういうところでスマホを便利に使ってしまうのが慢性的な記憶力低下の一因なのかもしれません。
他に多かったのが、いわゆるVOW的な写真です。言い換えると、つい二度見してしまうような看板や、微妙なテイストのイラストなど、ちょっとクスッとくるようなヘンなモノの写真といったところでしょうかね。そういうのをみつけるとついつい写真を撮ってしまうというのはもはや習慣づいています。
注意していてもそんなに頻繁にネタが見つかるわけではないんですが、このブログの趣旨である日常の「気付き」の発信のためにも、見逃さないように心がけて日々を過ごしております。
#そして人物を撮った写真の枚数は極端に少ない…Tak