会社の玄関のガラス扉がえらく曇ってるなぁと思ってクリーナーでピカピカにしてみたところ、外から中がやたらと鮮明に見えるようになった気がして、若干気恥ずかしさを覚えながら仕事をしております。
それほど来客があるわけではないものの扉が綺麗なのに超したことはないですし、中からも外の様子が見やすくなったので何も悪いことはないはずなんですが、ふと視線を感じる瞬間が増えたような気がしまして。
逆に、出先で外食をするときなどは中が見えないお店はものすごく入りにくくて、中が見えると安心して入ることができるんですけれども、自分が中に居ると外からあんまり見られたくないとは身勝手な話です。
なにかと「見える化」「可視化」が叫ばれるこの時代ですが、あけっぴろげではなく見ようと思えば見えるくらいがちょうど良いのかもしれません。とりあえず今後は扉の掃除はほどほどにしておこうと心に決めました。
#webミーティングの背景はぼかす派の…Tak