梅雨が明けて夏も本番、外でちょっといっぱい(一杯ではない)という機会も増えつつありますけど、「とりあえず生中」の『中』ってなかなかクセモノですよね。瓶や缶なら容量がはっきりしているのに、中ジョッキとか大ジョッキとかいうやつのサイズはお店によってずいぶん違いますもん。
その点、先月末に訪れたドイツでは、グラスに0.5Lとか0.3Lとかの目盛りラインが必ず入っていて、ビールであれば泡がそれより上になるように入れるというルールになっているので非常に公正で良いと思います。巷に溢れる悲しいサイズの中ジョッキを排除すべく、是非ともこの制度は日本にも導入していただきたいところ。
とはいえ、そうなると予想外に大きいジョッキが来たときのあのちょっとした喜びが味わえなくなってしまうのがそれはそれで残念な気も・・・。
#一杯目だけ大ジョッキ派の…Tak